0系新幹線で九州へ (part13)



 貨物列車が並ぶのが見えてくると、次の駅に到着です。
 14時59分、大牟田(おおむた)駅に到着しました。
 反対路線に、リレーつばめ号が見えていました。

お互いに同時に発車しました。
 次の停車駅、瀬高(せたか)駅に到着しました。

このあたりに来ると、こまめに停車し、まるで快速列車かのような感じになります。
 しばらくすると、九州新幹線の工事現場が目につくようになります。

九州新幹線が完成すると、このリレーつばめ号の車両の今後が気になるところです。
 15時14分、羽犬塚(はいぬづか)駅に到着しました。

背後には、九州新幹線の工事現場が見えます。
 15時22分、久留米駅に到着しました。

この駅は九州新幹線の駅もできるので、大工事になっていました。
 筑後川を渡り、佐賀県へと入っていきます。

天気もよく、川の流れも穏やかできれいでした。
 大きなスタジアムが見えてくると、停車駅に近づきます。
 15時29分、鳥栖(とす)駅に到着しました。

ホームには、813系、815系の普通列車が停まっていました。
 鳥栖の貨物ターミナルあたりにくると、速度もトップスピードに上がり、最後の力走へと入ります。
 残り時間をグリーン車の座席でのんびりと過ごしました。
 そして、15時50分、終点の博多駅に到着しました。
 これで、今年最後の九州の特急車両乗車となりました。

次の列車まで時間がありますので、ホームで撮り鉄を行うことに・・・
 しばらくすると、783系の特急みどり号が到着しました。

ハイパーサルーンと呼ばれる車両です。
 この列車の特徴といえば、前面展望が望める席があるということではないでしょうか。。
 みどり号が到着すると、すぐに885系の白いソニック号が到着しました。
 九州の車両は、特異な形ばかりで、どれも特徴がありまくりです。




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